色絵鍋島唐花珈琲碗

家族で作る
愛らしい、珈琲碗。

泰仙窯の窯主でもあり職人の川副隆夫さんが作る商品には、昔懐かしさを思い出す感じがします。デザイン自体は変わらなくとも70歳過ぎても描き続けられるように年齢と共に絵付けの仕方も少しずつ変化しながら描いているのだと思います。そんな隆夫さんを今では家族がしっかりサポートしながら作っている所が素敵です。

一家に一つは置いておきたい泰仙窯の器。

泰仙窯さんの特徴は日本の伝統文様を創業当初から花瓶に描きながら現在では食器に描かれております。現代の陶磁器業界では絵付けをせずにシンプルでカジュアルな器が主流となっている中で、数十年変わらない絵柄を書き続ける事も素晴らしい事だなぁと感じさせられます。

/唐花文様について/

唐花とは奈良時代に中国から伝わった文様ですが、本来はインドが発祥なんだそうです。
唐花は、空想の植物をモチーフに合成して出来上がった文様と言われており、更紗代表とも言えます。

色絵鍋島唐花珈琲碗
6,600円(税込)
詳細

【サイズ】

カップ/経 8.2cm × 高さ 6.5cm

ソーサー/経 13.8cm × 高さ 2.6cm

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